1949-08-25 第5回国会 衆議院 建設委員会 第24号
從つて來年度、あるいは今年度の追加予算になりますか、とにかくこれからの対策としては、やはり資金問題に重点を置く。しかもこれは政府の資金ということにならざるを得ないのであります。
從つて來年度、あるいは今年度の追加予算になりますか、とにかくこれからの対策としては、やはり資金問題に重点を置く。しかもこれは政府の資金ということにならざるを得ないのであります。
從つて來年度におきましては、五十億全部が節約できますから、三十五、六億というようなものは今年度特にむりして節約した分に振り向けられますので、ここで初めて順調な独立採算制の運用ができる、こういう結果になつているのであります。逆に申し上げますれば、なるほど郵便の料金というものは、ただいまの行政整理でよけい入る分だけを、少く値上げしてもよい勘定になるわけであります。
從つて來年度五億ドル見当の輸出計画を立てますと、その半額以上というものは現在すでに成立いたしております貿易協定の線に副つて繁いで行くことができますので、比較的可能ではないかさ私たちは考えております。それから実績から申上げますと、十二月におきまして、これはドル数字でございますが、輸出と輸入は比較的バランスの取れた数字が出て参りまして、從來に比べて輸出の実績は十二月あたりから非常に好転して参りました。
從つて來年度からこういうようなことはいたしたくないから、早くあくを抜こうという考え方であります。
從つて來年度の必要な資金は、予算に計上するなり適当な資金的の措置を考えて、政府自身がやつて行け、かような意見であるのではないかというふうに存ぜられるのでありますけれども、先程來申しますように、金融機関として仕事をいたして参りますためには、やはり適当な店舗も持ち、窓口も持ち、手足も持つて、そうして仕事をいたして行くのでなければ、例えば預金部の例を見ましても、預金部の仕事というものは、決して大藏省の中の
建設省あるいは農林省、こうした主たる被害を扱つておる当該官廳の要求はもつと厖大なものがあるわけであつて、この六十億の予算の計上だけでは、とうてい耕地の災害復旧あるいは河川の復旧、砂防とか道路とかの復旧は不可能だと考えまするし、從つて來年度の出水期に相当大きな影響をもたらすと考えております。
從つて來年度の予算編成にあたりましては、でき得る限りこの点を大きく見まして、この欠陷を補つて行きたいと考えております。なおこれに関する詳細な点は、政府委員から後刻書面で申し上げることにいたします。
從つて來年度の問題はなおその上でお答え申し上げる、かようにいたしたいと思います。
從つてそういう問題については愼重にやつていただきたいという希望と、從つて來年度どういう所にどういう簡易裁判所をおくか、それによつてどういう既存の簡易裁判所は管轄を削るか、あるいは支部設置についてどの点を考慮すべきかということの案を、次の機会までに至急に頂載いたしたい。
從つて來年度の大部分にわたる本予算を編成する際には、おそらく現在立案中の行政整理案が、一應の具体的の案として出てくることを考えておりますが、御承知の通りに官公廳の役人は、六十万にも上る数であります。
そうして從つて來年度もこれをやつて、六・三制を貫徹するものであるということが明らかになつたということは、これは十分ではありませんけれども、他面の不安を除いたものとも考える側面があることを御了承願いたいのであります。
從つて來年度からは全額國庫負擔でいきたいということで豫算も立てておりますが、これは大蔵省、安定本部との關係がありますので、目下これも交渉中であります。 第三にお述べになりました住宅復興金融金庫のごときも、これも私どもとしてはぜひ實現いたしたいと存じまして、目下それぞれの關係向きとも交渉中であります。どうかこの點においても委員諸君の御支援をお願いしたいと思います。
從つて來年度の三千三百萬トンというものは、單に商工省だけの考えではございません。安定本部との相談の結果、きまつたところのいわゆる計畫でありますがゆえに、安定本部はそれに對していかなる資材を投入すべきかということは、安定本部の考え方というものは、商工省とまさに一致するものであるのでありますから、私はさようにお答えした次第であります。
從つて來年度見透しをつけて、運行キロ數と對比して、民間企業にいくら要る、政府企業にいくら要るということを確保してまいりたい。これを先ほどお答え申したのでありまして、その基礎的な方法を現在の運行キロ數、及び將來運行せんとする民間及び政府の企業の車輛の運行總數から見まして確保していきたい。その上で來年度分は安本なり商工省との間において原料ゴムを確保するのみならず、原料綿の確保をしていきたい。